こよあいインテル

インテルのこと書き連ねる。またその他も、、

プラハvsインテル 11/28

いやぁすぐ記事を書こうと思ったんですけど寝ちゃいました。

 

結果は1-3でインテルの勝利!

 

インテルスタメンは

 

      ラウタロ ルカク

ビラーギ ブロゾ バレロ ベシーノ カンド

シュクリニアル デフライ ゴディン

      ハンダノヴィッチ

 

でした

それでは感想いきます。

 

[前半]

立ち上がりからプラハはハイプレスでハイラインでインテルの陣地でパスを回しインテルゴールに迫っていました。

 

しかしそれは逆にプラハのディフェンスの裏がノーマークになりがちでコンテはそこを狙ってたのかもしれません。

ディフェンスは下からルカクに高いボールをせらせてルカクがことごとく競り勝ちはたいてインテル ボールにしてくれてたのでかなり良かったです。

 

そして前半20分くらいかな

高いボールに競り勝ち相手陣地まで一人ドリブルで駆け上がったルカクがかわしてラウタロに出してゴール

幸先よく0-1となりました。

しかしその後のプラハの攻撃が手を緩めることはなく、3バックとサイドウィングの後ろのスペースを使われてクロスを何回も上げられた。

何とか守備で守りきってました。

 

そしてその後

プラハが痛恨のミス

キーパーからCBに出して

CBからキーパーは戻そうというパスをラウタロがかっさらってルカク に出して0-2!

このままインテル安心の流れになりました!

 

んが!!

何とその前のプレーの

デフライの守備から遡って

Pエリア内でデフライが相手を倒したとして

インテルのゴールを取り消して

プラハPKとなり決められ1-1、、、

 

こんなことがあっていいのか?

どこかのチームはは手を使ってゴールまで行ったのはセーフだったくせに、、、、

 

このままのらりくらり試合は続き

スタッツではプラハがポゼッション、シュート数ともにインテルを上回る形で前半を終え1-1でした。

不穏な空気が流れてたので

インテル変な気を起こすなよ。。。と冷や冷やしてました。

 

[後半]

プラハ前半のようなハイプレスはなくなりハイラインだけは意識して行われていました。

徐々にインテルがボールを持ち始め後半はインテルのゲームになりかけてました。

しかしバレロが何回かボールが来るのを待ちかっさらわれて危険がいくつか起きて

その一つでハンダノと1対1の場面が作られて

ここはハンダノが神セーブを見せて失点は防ぎましたが、パレロのああいうアリバイ的な「ボールが悪かったんで、、、」んなことはやめてほしい。

インテルのポゼッションが上がる中

プラハの裏のスペースをどんどん狙うインテル

 

インテルはここで

3枚変えました

バレロ、ビラーギ、ベシーノから

エスポ、ラザロ、ガリアルディーニにかえ

3トップにしたのかな?

勝負に出たと思います。

 

そして功を奏したのか

左サイドからルカクの裏へロングパス、ここで相手CBがこけてルカク爆走!

キーパーが上がってきたもののドリブルで駆け抜けゴール!!

1-2!!

後半80分の出来事で興奮しましたね。

 

跡がなくなったプラハは守備を捨てて

攻めに転じて一点を取りにきましたが

逆にインテルは裏のスペースを簡単に使い敵陣まで追い込む

 

そして

ルカクが相手ボールを右サイドで奪うと

アウトにかけてクロス!

ラウタロ綺麗にボレー!!1-3!!

ラウカク神!

 

終了間際ルカクが爆走して

ゴールを決めるも

これもオフ(オンじゃねぇか?)取り消しで

1ー3で幕引き

 

CL突破に望みを繋げました。

 

今回はルカクがよかったですね。

あの身長でデカさ。

相手の守備いやで仕方なかったでしょうね。

ほぼ競り勝ってましたし。

 

CL突破へは甘く考えずバルセロナ撃破が必須と考えましょう!!

期待してます!

 

それでは!