11/24 トリノ対インテル(4:45KO) 第13節
さて眠い目を覚まして
トリノ戦です。
フォーメーションは3ー5ー2
アウェーでは最近トリノに勝ててなかったらしいです。
雨が酷くてピッチが最悪でした。
屋根ぐらいつけろってんだ!!
あと女性差別撲滅運動の一環で
顔に赤いマークを選手たちが描いてました。
最初血かと思いました。。。
それではこの試合をまとめていきますー
前半
立ち上がりは少し雨でお互いやりづらそうな感じが出てましたね。
基本的にトリノがボールを保持してインテルは深追いはせずミスを誘ってかっさらってカウンター狙いみたいでした。
特に立ち上がり不安定さもなく守備してました。
そして前半12分
シリグからのゴールキックをハーフラインで
ラウタロの絶妙なタッチでDF置き去りにしてキーパー引きつけて逆サイドに華麗にゴール
うまかったですね。
雨の日はこういうゴールが生まれやすいかな
前半30分まで
雨のためかお互いにやはり
恐る恐るっていう感じがありましたね。
インテルはカウンターでゴールまでいくことが多かったです。
トリノの攻めは危なくクリアしてました。
何度か危ないシュートもあったが難なくハンダノ神
こういう悪天候時のブロゾビッチの逆サイやトップへのフライスルーパスがかなり効いてる。
一本裏に出すことでチャンスが生まれる
前半1回目ルカクにだして決定的なチャンスを生んだ。
前半32分
インテルは一気にスピードを上げてせめて
左サイドをうまく崩してクロスからのルカクのヘッド!
これはシリグがスーパーセーブ!!
そしてコーナー
このコーナーをショートコーナにして
クロスからのデフライがうまく流し込み2得点
久々のデフライのゴールで嬉しいです!
難なく二点を取ってインテルはより安定感を強めた。
35〜45分まで
危ない攻めではなく
単に中に放り込んでセットプレー狙い。
球が安易なので恐るるに足らない。
相手の浮き球をほぼ返せてるので不安さがなく奪った後は必ずパスで繋ぐという形ができている。
守備が堅固でトリノ攻めをもろともしない。
カウンターでいい崩しを披露するインテル!
バレラが
洒落なピールパスからのその着き足で膝捻って
怪我か、どうなることやら、、、
イタリアで出ずっぱりもあり疲労もあったかなぁ
バレラにかわりパレロin
47分
トリノの崩しからかなり良い攻めで
あわやもハンダノ神で抑える
基本的にトリノがボールを保持していた印象だが
基本的には危ない攻めはそれほどなかった
あってもハンダノが神で止める
インテルは基本的にカウンターで上手いこと決めてる
特に面白い展開ではないが
こういう悪天候の試合で二点取って落ち着けるのは勝者のメンタルがコンテのおかげでついてきたのかなと思う
インテルは常に冷静で守備でおかしいことはあまりなかったが
流石にクロスを上げられすぎてるのかなぁと、、、
しかし、この雨だとあまり難しいことは言えないので及第点か、、
後半
雨変わらず
45分立ち上がり
クロスの精度が徐々に上がっている気がするので気をつけたいと思った。
しかしあくまでインテルはあまりとりにいくわけではなく囲んで一気に刈り上げてカウンターを狙いだ。
ブロゾビッチが落ち着いているため
攻めの切り替えがかなり早く相手のゴールまで迫る。
54分
カウンターからの
ラウタロ→ブロゾビッチ
ブロゾビッチドリブル→ルカク→ゴール!
と無駄なく攻めて3点目
トリノとの違いは攻めのクオリティにある
ゴディンのニアミスが目立つかなぁ
64分まで
クロスを上げるだけのサッカーはインテルには効かないらしい。
前半と変わらず
効果的な攻めでないときはインテルは落ち着いてゆっくりと崩しにかかる。
68分くらいで
よくわからない笑
フォメ同じだけど
守備の時は
5ー4ー1になって守り
攻めで
3ー5ー2でカンドレーバトップでいいのかな
この後は特に何もなく
(眠たくなってきちゃった)
フリーキックなど危ないシーンはあったものの
無失点に抑えて
インテル快勝!
勝ち点34!
ユーベとは勝ち点一点差で追いかける
もう少しで肩に手が届く!
バレラの怪我が気になるが
バレロはなかなか良かったかな
まぁ前後半出れるかわからん。
ベシーノよりかはマシなような気もする。
センシとアサモア、サンチェス復帰頼む!!
ほな、ここらへんで